地方自治体の偽サイト相次ぎ出現 Bingなどで検索上位に 不審なURLに注意 (ITmedia)
先週、また所謂「偽サイト」「コピーサイト」がネットニュースに飛び交いました。
まず結論から申し上げると、今回の件についても「偽サイト」「コピーサイト」というものではなく、過去の事例同様リバースプロキシ(代行表示)サイトであると言えます。
地方自治体の偽サイト相次ぎ出現 Bingなどで検索上位に 不審なURLに注意 (ITmedia)
先週、また所謂「偽サイト」「コピーサイト」がネットニュースに飛び交いました。
まず結論から申し上げると、今回の件についても「偽サイト」「コピーサイト」というものではなく、過去の事例同様リバースプロキシ(代行表示)サイトであると言えます。
…どっちでも良いんじゃね?(暴論
閑話休題。
ご存じの通り、CentOS ProjectがRed Hat Enterprise Linux(RHEL)クローンとしてのCentOSの開発・サポートを放棄すると発表してから10ヶ月。まもなくその先陣となるCentOS 8のサポート期限(2021年12月31日)が迫っています。
このあたりのゴタゴタについては他のニュースサイト当の記事をご参照いただければと思いますし、CentOS Streamについては 関わりたくない ここでは論じません。
そんな中、これまでのCentOSの流れを継承するRHELクローンOSが幾つか発表されました。主力ととなりそうなものは次の4つです。
このうち、下の2つ(Oracle Linux、MILACLE LINUX)は元々商用ディストリビューションですが、バージョン8.4より無償で公開(サポートは有償)されています。元々企業向けという事もあり、個人や開発用途としては利用しづらい側面もあります。
先週(4/21~22)頃にニュースサイト等で「偽サイト」「コピーサイト」に関する注意喚起がながれました。
ニコニコ大百科に偽サイト、Google検索の上位に 公式が注意喚起 (ITmedia)
とらのあなの偽サイトに注意 Google検索の上位に (ITmedia)
この記事を見た時「あれ…これって前にもあったやつじゃないか?」と思いました。
ということで、件のサイトのトップページ’(敢えてURLは載せません)にアクセスしてみると…
続きを読む妖狐鯖ではPHP 7.3が標準使用となっており、その関係でこれまでownCroud 10.1を動かすのにFastCGI(PHP-FPM)を使っていた(*1)のですが、バージョン10.3でPHP 7.3に正式対応したため入れ換えることになりました。
その際の手動更新手順を備忘録として残します。
*1: PHP-FPMを使うことで標準とは異なるバージョンのPHPを利用できるようになる。
ただし、モジュール版と比べるとパフォーマンスが若干落ちる
妖狐鯖のメールアドレス管理に使用しているツール「PostfixAdmin」をアップデートするときの俺得メモ。
※妖狐鯖のPostfixAdminは鯖管理者以外アクセスできないよう制御されています。
たいとる(´・ω・`)おんりぃ。(コラ
rootを使えてネームサーバーのレコードを弄れるのであればそれほど難しいことではないかと思います。
参考サイト:
PostfixにDKIMの設定をする(blog.fetus.jp)
OpenDKIM(ArchWiki)
いや簡単じゃなかったし。
妖狐鯖で使用しているMySQLをRemiリポジトリ版からMySQL公式リポジトリ版に入れ換えを先行して二号機で実施しました。
そのうち初号機でもう1回やる羽目になるので手順をメモっておきます。
入替前後のパッケージ情報は次のとおりです。
入替前:mysql-server-5.5.52-1.el6.remi.x86_64
入替後:mysql-community-server.x86_64 0:5.6.33-2.el6
ここ最近話題となっている各企業・団体等で「模倣サイトにご注意ください」と騒いでいる件。
その元凶とおぼしきサイト「3s3s.org」についての検証と対策についてつらつらと書いてみます。