…どっちでも良いんじゃね?(暴論
閑話休題。
ご存じの通り、CentOS ProjectがRed Hat Enterprise Linux(RHEL)クローンとしてのCentOSの開発・サポートを放棄すると発表してから10ヶ月。まもなくその先陣となるCentOS 8のサポート期限(2021年12月31日)が迫っています。
このあたりのゴタゴタについては他のニュースサイト当の記事をご参照いただければと思いますし、CentOS Streamについては 関わりたくない ここでは論じません。
そんな中、これまでのCentOSの流れを継承するRHELクローンOSが幾つか発表されました。主力ととなりそうなものは次の4つです。
- AlmaLinux
- Rocky Linux
- Oracle Linux
- MILACLE LINUX
このうち、下の2つ(Oracle Linux、MILACLE LINUX)は元々商用ディストリビューションですが、バージョン8.4より無償で公開(サポートは有償)されています。元々企業向けという事もあり、個人や開発用途としては利用しづらい側面もあります。